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阿蘇市商工会青年部の山部さんにフォトラリーと阿蘇の魅力について聞いてきた

2017年6月10日

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現在、阿蘇では、写真をアップするだけでミラーレス一眼やGoProが当たる『阿蘇んではいよフォトラリー』が6/30まで開催中だ。そんな中、主催者の阿蘇市商工会議所青年部の山部さんにイベントと阿蘇の魅力についてお話を伺った。

阿蘇商工会の山部さんに聞いたフォトラリーと阿蘇の魅力

阿蘇んではいよフォトラリー

『阿蘇んではいよフォトラリー』とは、今の阿蘇を多くの人に知ってもらい、地域振興に繋げたいという想いで阿蘇に来て遊んで欲しいというイベントだ。

↓詳しくは以下の記事をご覧いただきたい↓

【熊本イベント】阿蘇で写真をアップするだけでミラーレス一眼やGoProが当たる!『阿蘇んではいよフォトラリー』開催5/20〜6/30

 

今回のキャンペーンをするに至った経緯と目的

くまきゅー
それではいきなりですが、今回のキャンペーンのフォトラリーをするに至った経緯を教えてください。

山部さん
はい。実はもともとスタンプラリーは10年以上継続してやってきていたんです。しかし、震災後の影響や時代の流れもあり、予算が大幅に削減されたんです。
そこでこれからPRをどうするか?と悩みました。

くまきゅー
ほうほう。

山部さん
今まで通りだと人手と予算がかかりすぎる。それに今までの参加者は高齢化してきているし、もっと若者に来てもらいたいし・・・これから阿蘇を支えてくれるのは若者なんだし・・・それに、もしかしたらSNSを使えば予算をあまりかけずにPRができるんじゃないか?と考えたわけです。
くまきゅー
なるほど。なるほど。
山部さん
スタンプラリーは来てもらわないと広まらないものだったけど、SNSなら広めることができるし、新しいことにも挑戦したかったというのもありますね。

せっかくならもうちょっと幅広い世代に阿蘇に来て欲しい。

阿蘇に訪れる人たちの感動をそのまま伝えたいので、SNSでの写真にしたんです。

SNSで写真を拡散することで、参加者の人たち自身が阿蘇のPRにも参加し、みんなで阿蘇を盛り上げる形にしたくて。

くまきゅー
なるほど。だからフォトラリーという形にしたんですね?
山部さん
そうなんです。それと、阿蘇市が主催して毎年フォトコンテストが行われているんですが、そこからもヒントをもらいました。

阿蘇市のフォトコンテストは風景写真だけだけど、今回のフォトラリーは、風景だけじゃなくて、いろんなジャンルの写真が投稿OKなんです。

「面白いお店に見つけたよ!」とか、「このデザインが可愛かったよ」とか、「変なお土産見つけたよ!」とか、「これ美味しかったよ!」とか・・・・

そういう投稿が増えると、阿蘇市のお店の人たちや住んでいる人たちも勇気付けられたり、元気がもらえたりするんです!モチベーションにも繋がりますしね。

 

今阿蘇市が抱える問題

くまきゅー
では、今度は、今、阿蘇市が抱える問題点についてお聞かせください。
山部さん
やっぱり一番は、たくさんある観光資源や阿蘇の魅力を活かしきれていない点ですね。さらに使える予算が減っていく中、どのように効果のあるPRをしていくか。
くまきゅー
なるほど。やはり観光客が減ってきているのでしょうか?そのためにさらなるPRが必要ということでしょうか?
山部さん
いや、そういうことじゃなくて。確かに、地震の影響で、アジア系の観光客が減ってきていますね。

以前は日本人よりアジア系外国人の方が多いんじゃないかと思うくらいだったんですが、地震後、急激に減りました。ただ、震災が影響していたとしても、もう1年が経過するし、戻ってくるかもしれないとは思っているんですけどね。

くまきゅー
では、どうしてさらなるPRが必要だとお考えなんですか?
山部さん
震災から1年が過ぎて、今までは復興支援という形で人が来てくれたり声をかけてくれたりしていたんですが、ここからは復興支援に頼っていてはダメだと。

ここからは阿蘇が自立するために、新しい試みをどんどんしていかないと!という危機感があるんです。

復興の支援で思ったより多くの皆様にお越しいただいたからこそ、逆に、皆様の期待にも応えていきたくて。

くまきゅー
なるほど。
山部さん
それに、実は、例年、11月と2月はかなり人が少ないんです。ほとんど人が来ないんです(汗)灰色と茶色の街になるので・・・

去年まではその期間に復興のイベントなどがあったので、まだ人が来てくれていたんですが、今後はもうそういうことはないだろうと思っています。
そういうこともあって、早めにPRをして手を打っておきたかった。もっと阿蘇の良さを多くの人たちに伝えたかったんです。

 

 

ハッシュタグに自転車があるのはなぜ?

くまきゅー
なるほど。では、次にハッシュタグについてお聞きします。

「#阿蘇と自転車と私」のように、なぜハッシュタグに自転車を含めたのですか?

山部さん
それは、実は阿蘇市が去年くらいからサイクリング事業を押していて、独自にサイクリング観光マップを作ったりしていて、サイクリングの観光客が結構急激に増えて来ているんです。

車にロードバイクを積んで阿蘇まで来て、ツーリングする人もいますしね。

それと日本人も多いんですが、実は半分くらいは外国人なんですよ?

くまきゅー
えー!!!!そうなんですか?意外すぎる!!!!
山部さん
そうなんです。自転車をどうしているのかわからないですが、ゲストハウスに泊まって、サイクリングする外国人が多いんです。

今では日本人が多かったけど、最近は本当に外国人が多くなって来ていますね。

 

今回のゴールやビジョンは?

くまきゅー
そうなんですね。本当に意外ですね。

さて、次は今回のフォトラリーのゴールを教えてください。

山部さん
とにかく多くの人に阿蘇の良さを知ってもらいたいですね。また、阿蘇にきてもらいたいです。

熊本市内に住む人でも阿蘇へのアクセス方法がわからなかったりする人もいるので、とにかく来て欲しいなと。未だに県外の方からは「地震後、阿蘇に行けると思ってもいませんでした。」と言われたりすることもあるんです。

くまきゅー
それも意外ですね。本当に一度自分の目で見に来てもらいたいですね。
山部さん
そうなんです。それに、ここからの阿蘇は、いろいろなことに挑戦していくので、変わる速度が速くなっていきます。

伝統は残しつつ、新しい動きをしていく予定です。なので、今からの阿蘇を楽しみに見ていてください!という気分ですね。

今までは1年に一回くらいしか来ていなかったりしてたと思うんですが、阿蘇に訪れる度に、何か新しいものが発見できたり、面白いものを発見できたりする場所になっていくと思います。

音楽を使ったイベントをしたり、毎週、何か小さなイベントを実施して、訪れる人を楽しませていきたいですね。

くまきゅー
おお!今後が楽しみですね!

 

今後のビジョンは?

くまきゅー
山部さんの今後のビジョンは何かありますか?
山部さん
そうですね。阿蘇市以外の人たちにもたくさん来てもらいたいんですが、地元の子どもや中高生に、もっと阿蘇を好きになってもらいたいです。

阿蘇には面白い人たちがいるんだということを知ってもらいたい。

大人が何をやっているかということを伝えて、魅力を伝えていきたいんです。

特に進路について考える高校生に伝えて、阿蘇から出て行くんじゃなくて、人を残して、帰ってくるという形ではなく、初めから阿蘇に残って、阿蘇を盛り上げて行く人材を育てていきたい。

「こんなに素敵な場所なんだから、ここに残って、盛り上げて行くぞ!」という形にしていきたいですね。

せっかくの阿蘇というブランドがあるのに、その資源や人を活かせていないというのが現状だと思っています。

5年くらいかけて、そういうのにもチャレンジしたい。

大人は「阿蘇がいい」という人が多いんですけどね。

ただ、昔は商店街にももっと人がいなかったんです。最近、お店も増えて来たし、観光客も増えて来ている。それは15年前くらいから少しずつ取り組み始めたので、今は少しずつ増えて来ているんです。

なので、「阿蘇はすごくいいところだ」という気持ちを子どもたちの中で育んで行けたらと思っています。

 

オススメの写真撮影スポットは?

くまきゅー
最後に、山部さん的な「阿蘇のここを見てくれ!」という所やオススメの写真撮影スポットなどを教えてください。
山部さん
阿蘇に住んで、いつも見ているとその魅力に気づきにくいんですけど・・・
阿蘇神社を含めた商店街周辺がやはり一番見て欲しい所ですね。

内牧温泉街とかもオススメですよ。

個人的には、箱石峠から望む阿蘇五岳が一番好きですね。一番の絶景だと思うし、あそこは多くの人は絶対に知らないと思う。

他には、地震後、新しいお店が増えて来ているんです。まだマップに載っていないかったり、雑誌にも載っていないお店があるので、それを探してもらうのも面白いと思いますよ。

 

 

まとめ

お忙しい中、色々な質問にお答えいただいた山部さん。実は山部さんも音楽をされているとのこと!しかもJazz!私も大学時代Jazzをしていたので、そこでも話が盛り上がったぞ!今後、Jazzのイベントも阿蘇でしていくそうだ!

本当にこれからの阿蘇は盛り上がっていくこと間違いなしだ!

毎週何かが起こる阿蘇になっていくことだろう。そんな熱い思いを山部さんから感じたぞ!

復興支援という意味合いで阿蘇を訪れるのもいいが、阿蘇の本当の魅力を見つけに行くのも面白いと思う。

季節ごとのいろんな阿蘇の姿を楽しんでもらいたいものだ。

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