焼酎ファンもビギナーも“ゴクラク気分”に!?球磨焼酎の人気銘柄に浸れる限定18日間!!くまBAR×球磨焼酎『極楽』フェア開催中!4/24(火)〜5/13(日)@熊本市中央区下通

後切れの良さがウリで、香りの高さも定評のある、球磨焼酎の人気銘柄、『極楽(ゴクラク)』。

熊本市中心部に佇む、真っ赤なくまモンの看板が目印のカジュアルバー、『くまもとの酒文化発信処 くまBAR』では4/24(火)から5/13(日)まで、『極楽』の魅力がさまざまな形で実感できるフェアが開催されている。

期間中唯一、【蔵元DAY】と銘打たれる4/28(土)に限っては、『極楽』の蔵元である林酒造場の杜氏(酒造り職人)ナビゲートによる、2,000円の飲み放題コースも実施されるとのこと!

フェア初日に取材をしてきたぞ。

 

くまBAR×球磨焼酎『極楽』フェア開催中!

4/28(土)蔵元DAYは『極楽』を大盤振る舞い

おかませ飲み放題

期間中の4/28(土)は【蔵元DAY】とされ、『極楽』杜氏の林泰広氏が特別来店するそう。林氏は同日、店内でひたすら、『極楽』の魅力をご指南しまくってくださるそうだ。

蔵元DAYだけ実施される、“杜氏おまかせ!『極楽』飲み放題”。
お一人様、2,000円で90分。

飲み放題と聞くと、ひたすら何杯も……をイメージしてしまいがちですが、この日の飲み放題は、少し趣きが違うという。
飲み放題を注文すると、林氏がお客様のお好みやご気分に合わせた飲み方で『極楽』を直々にご提供。その後も、林様がお客様個別にご対応のうえ、ゴクラク気分に誘ってくださる……とのこと。

『極楽』が好きになってしまう……そんな、飲み放題、そして林氏からすれば、飲ませ放題になるのかもしれない。

 

1日限定カクテル

蔵元DAY(4/28)では、飲み放題コースだけでなく、単品注文ももちろん可能。
単品の中には、この日のために開発され、この日しか提供しない(予定)、幻の極楽カクテルもある。

店頭ポスターによると、幻のカクテルは……

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『Kumamoto』/『そなた冬』/『そなたkiss』/『かわせみ』/『やませみ』

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気になるので、蔵元DAYに足を運ぶしかないな。。。

 

フェア期間は自分のペースで『極楽』実感

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フェアは合計18日間。期間中は5/1(火)と5/7(月)がお休み。

私が訪れたのはフェア初日。

普段はあまり焼酎を飲まない私は、イケメン店長の濱田氏にいろいろと相談してみる。

一口で『極楽』と言っても、蒸留方法の違いにより、常圧と減圧の2種類があり、さらに原酒をさらに古樽に入れて3年以上寝かせた『熊本城』という姉妹品?もあるとのこと。

と、言われても、何から始めたら良いものか……と悩まずに済むメニューが揃えられているのだ。

 

飲み比べセット

くまBARでは、普段から焼酎の飲み比べセットを提供しているそうだ。

今回のフェア期間では、『極楽』の常圧、減圧、あと『熊本城』の3種類をちょっとずつ試し飲みができるセット、その名も「極楽飲み比べセット」(そのまま、ですが)が500円で用意されている。

私は香りが強めで、ガツンとした飲み応えをおぼえる常圧が好きかも♪

 

期間中レギュラーカクテル

1品ずつに、想いとストーリーが込められた、『極楽』ベースのオリジナルカクテル。

取材日にいただいたのは、2種類。

 

『ほぎほぎ』


『熊本城』をベースに、ジンジャーエールで割ったカクテル。ネーミングは、金運の神様が祀られるとされる、阿蘇の宝来宝来(ほぎほぎ)神社にちなんで付けられたそうで、縁起物カクテルらしい。

阿蘇の宝来宝来(ほぎほぎ)神社はこちら↓

【熊本パワースポット】宝クジが当たる神社?ふざけてる?阿蘇の宝来宝来神社(ほぎほぎじんじゃ)が怪しすぎ!ホギホギ唱えるだけでお金持ちに?!

 

『奥球磨フィズ -春』

『極楽』減圧に、桜リキュールなどをミックス。女性向け? 甘い香りが口の中にふわっと広がる。

 

オトクな来店時キーワード

フェア期間中(【蔵元DAY】は対象外)、お連れ様の「最初の1杯」が無料になるキーワードが、くまBARのフェイスブックに隠されているそう。

↓↓↓
https://www.facebook.com/kumabar/?rf=154968331245340

私も知らずに来店したので、ここではあえて、明かさない(笑)。

 

そもそも、球磨焼酎とは?

球磨焼酎とは、原料には米(とくに人吉・球磨地方で作られる「ヒノヒカリ」)しか使わず、同地方の地下水で仕込んだもろみを、同地方で瓶詰めまでされた特別な米焼酎を指す。

この条件を満たさない限り、「球磨焼酎」の名を冠することは認められない。

球磨地方には古くから家業として焼酎を造り続ける蔵元が28も存在しており、くまBARでは、28の蔵元すべての球磨焼酎が飲めるという。

球磨焼酎について詳しくはこちら↓

http://jp.kumashochu.or.jp/

 

林酒造場とは?

創業は江戸中期。創業より湧き出る井戸水と伝承の技術を活かしつつ新しい技術を融合させ、米の自然で豊かな風味、コクと旨みの味わい深い焼酎造りを続ける。代表銘柄『極楽』は、後切れの良さが特徴。常圧、減圧と蒸留方法の異なる2種類がある。樫樽長期貯蔵の『熊本城』や無農薬米を使った『ゆうき』も取り扱う。

 

くまBARって、どんな店?

 

イケメン濱田店長によると、「お客様は県外から観光やビジネス出張でお越しになった方が半分、残りは地元のリピーターのお客様という割合ですね」
「焼酎ファンの方はもちろん、熊本産のワインや清酒も取り扱っていますので、この店内の雰囲気や、くまモンが気になってお越しになるお客様もいらっしゃいます」

「一番人気の球磨焼酎ですか? 何かひとつ、突出しているというより、満遍なくご注文をいただている印象です」

とのことだ!

 

やさしいメニューブック

“くまもとの酒文化発信処”とあるだけあって、メニューブックには焼酎ごとの簡単な特徴(香り・コク・旨みの3段階査定)が掲載されている。

 

くまモンいっぱい

カウンター席だけでなく、たくさんのくまモンがお出迎え。くまモングッズの販売も。

くま(・・)モンと一緒に、球磨焼酎(くま(・・)しょうちゅう)が楽しめる、それが、くま(・・)BARだ。

 

くまBAR概要

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店名: くまもとの酒文化発信処 くまBAR
住所: 熊本県熊本市中央区下通1丁目7-14号 ノグチビル2階
電話: 096-227-6959
営業時間: 19:00〜0:00(ラストオーダー 23:30)
※金曜日・土曜日は閉店 1:00(ラストオーダー 0:30)
定休日: 月曜日
http://www.kumabar.com/

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4/24(火)〜5/13(日)にくまBARへ行こう!

くまモンがいっぱいだし、熊本名産の球磨焼酎が飲めたり、イケメン濱田店長に会えるとなると、これは行くしかない!!県外の人も圏内の人も一度覗いてみては?

 

[取材者・ライター太助]

 

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