9/23(金・祝) 名建築 芦北「赤松館」で観る歌舞伎舞踊|花柳琴臣 特別舞踊公演

芦北および周辺エリアで長きにわたり愛されてきた藤崎家住宅「赤松館(せきしょうかん)」。

明治時代、近代和風建築物として建造され、2000年に国登録有形文化財に認定されたこの名建築で舞踊家 花柳琴臣(はなやぎことおみ)さんによる特別舞踊公演が開催されます。

ゲスト奏者として熊本で活躍する下田れい子さん(箏)、藤山雅弘さん(尺八)を迎え、真生流 島崎社中 花展も同時開催されます。

現在は一般公開されていない赤松館。この公演の一日限り、一般公開されるそうです。
また、舞踊公演のチケットを持っていない方も無料で館内を見学できるとのこと。

この貴重な機会に、名建築での伝統文化の共演をお楽しみください。

舞踊家 花柳琴臣 プロフィール

東京都出身。花柳琴師、花柳流三世・四世宗家家元花柳壽輔師に師事。 歌舞伎舞踊はもとより、さまざまジャンルの音楽家と共演し、幅広い活動をする舞踊家として国内外から注目を集めている。

熊本県では、山鹿市八千代座、熊本県立劇場、熊本市民会館、熊本県立湧心館高校芸術鑑賞会、天草市立瀬戸小学校伝統文化講演会などに出演。
また、日本人が大切にしてきた「人・物・空間に対する感謝の気持ちを捧げる心」をテーマに学校現場で伝統文化特別授業も数々行っている。
花柳琴臣プロデュース「日本舞踊の美」公演や「KOTOOMI 舞踊ライブ」なども主催。
約20年にわたり熊本県での精力的な活動を継続中。

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赤松館

赤松館は明治26年(1893年)、県南の大地主 藤崎家により1,000坪の広大な敷地に建造されました。敷地内には主屋・味噌蔵・長屋・篭部屋が建造され、周囲に池・庭園が造営されています。

銘木を用いた巧緻な意匠、高い水準の大工技術を有する近代和風建築であることから平成12年(2000年)に主屋をはじめ9件が国登録有形文化財に指定されました。

県南を訪れた文化人も多く招かれ、知性や品格が漂う設えや装飾には当時の栄華が垣間見えます。料理研究家の江上トミさんの実家でもあります。

花柳琴臣 特別舞踊公演 彩月の舞 -いろどりのつきまい-

【日時】
2022年9月23日(金・祝)
第一部/11:00(開演) 第二部/14:00(開演)
【場所】
赤松館
熊本県葦北郡芦北町田浦788
【出演】
花柳 琴臣
演奏 下田れい子(箏)、藤山雅弘(尺八)
【観覧料】
5,000円
※芦北・水俣・八代地方にお住まいの方は地元割があります。
【チケットの申込み・お問合せ】
TEL: 050-3557-9607(公演事務局)
FAX: 03-6880-4947
E-mail:office.danceable@gmail.com

【同時開催】真生流 島崎社中 花展 「舞・・・花・花・花」

従来の型にはまったいけばなを廃し、いわゆる自由花運動の先駆者として位置付けられている真生流。
季節感を大切にし、線の美しさを生かした明快優美な作風は、花を通して精神を高め、心を豊かに満たします。
今回の舞踊公演のテーマ「彩月の舞」を花々で表現します。

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【観覧無料】9/24(土)11:00~奉納舞 青井阿蘇神社

大同元年(806)年に創建され本殿、廊、幣殿、拝殿、楼門が国宝に指定されている由緒ある『青井阿蘇神社』(人吉市)にて、令和2年7月豪雨からの復興を祈願して花柳琴臣さんによる舞が奉納されます。

観覧無料です。この機会にぜひ人吉へも足を伸ばしてください。