【つ】の意味と使い方|熊本弁方言講座(関西弁・大阪弁、京都弁、奈良弁でも解説)

どぎゃん言うと?熊本弁・方言講座

今日の方言・熊本弁は『つ』

今日の熊本弁は絶対にわからない!自信を持って出題できる!

 

使い方

「つばとんなすな」

「つができとー」

 

 

標準語

「かさぶたはとってはいけない」

「かさぶたができている」

 

 

関西弁で言うと

「かさぶた、とったらあかん」

「かさぶた、できてるやん」

 

意味

かさぶた

 

語源

ごめんなさい。「かさぶた」がなぜ「つ」になったのかはわかりませんw

 

エピソード

子どもの小学校の校長先生が、小5(10歳)の生徒さんに向かって、「君たちはもう『つ』が取れる年です。怪我の『つ』が取れるということは、成長して大きくなることです」みたいな感じのことを言っていて、怪我の『つ』ってなんだろうと思ったことがあります。熊本の人に聞いてやっと意味がわかったのだが、『つ』の意味が気になりすぎて、校長先生の話を聞けなかったので、エピソードがグダグダになっております(笑)

 

※紹介中の熊本弁は古いものも含まれています。ご了承ください。

※例文や関西弁バージョンには他の言い回しもあります。あしからず。

 

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