賞金20万円!球磨焼酎の利き酒コンテスト@多良木町に行ってみた!『日本生まれの世界人!!芋vibesが行く九州酒蔵探訪記』シリーズ

先日、ご紹介した新ゲストライターの芋vibes。早速彼の企画がスタート!今回、彼は多良木町で行われた利き酒コンテストに出場してきたそうだ!しかも、賞金は20万円!!焼酎を生業とする彼、これまでに70以上の焼酎の酒蔵を回ってきた彼・・・はたして利き酒コンテストの結果やいかに?!

芋vibesが『新春、七つの蔵の利き酒と味祭り』に行ってみた。

イベント概要

皆さん、はじめまして。今回から『日本生まれの世界人!!芋vibesが行く九州酒蔵探訪記』シリーズを担当する「芋vibes」と申します!よろしくお願いします! 今回は、毎年恒例のイベンで、昨年は豪雪により行けなかったイベントに、自分のお店の常連さん7名で行ってきました。 人吉28蔵元の中の7蔵元、実に4分の1を占める多良木エリア。年に一度のイベントに行き、日ごろの腕、というか舌を試しに行ってきました。 参加者の内2名はハンドルキーパーとして車を出して下さったので、利き酒する人は計6名。行きの車内は早速焼酎を買って飲んで利き酒のために舌を慣らしていくことに(笑)
 5回目となる『新春、七つの蔵の利き酒と味祭り』。 熊本県を代表する地域ブランドである球磨の焼酎を、私たちが誇りを持って、広く発信していくことを目的に開催します。 趣向を凝らしたステージイベント、賞金20万円をかけた利き酒大会、手作りの”おもてなし料理”などお愉しみもいろいろ。焼酎を片手に楽しく和やかに、新春のひとときをお過ごしいただければ幸いです。 ○開催日時:平成29年1月22日(日)15:00~18:00 ○開催場所:多良木町交流館石倉 ○参加方法:チケット販売店でチケットを購入 ○参加料:1500円(限定200名) ○賞金:20万円(現金10万円+多良木町商工会商品券10万円分)

イベントチラシより

多良木町の酒蔵

多良木町には、㈱恒松酒造本店房の露㈱木下醸造所高橋酒造㈱㈲那須酒造抜群酒造(資)(資)宮元酒造場の7つの蔵元があり大手の高橋酒造㈱から手作りで小さな蔵元の㈲那須酒造まで幅広いラインナップの蔵元が集うエリア。今回のイベントはその7つの蔵元が球磨焼酎を広く知ってもらいたいという想いを込めて企画したイベント。  

利き酒大会の流れ

7蔵元の焼酎を目隠しで試飲してどれがどの焼酎かを当てる 賞金10万円+多良木商品券10万円 7蔵元の話を聞きながら焼酎飲み放題+地元の方の料理を食べる という宴会つき!!(地元の方の歌のショーもあり)

焼酎のラインナップ

左から順に 球磨拳(㈱恒松酒造本店) 吟醸酒用の黄麹菌と酵母で丁寧に低温発酵させさらに、米麹を通常の約2倍使用し味わいを深めています。 これらのこだわりを大事に残す為、無濾過で瓶詰めした1本。 純米焼酎の華やかな香りと、スッキリとした甘みが良くでています。 肥後路((資)宮元酒造場) 創業300年を誇る老舗中の老舗の蔵で、手作り甕仕込みで造られた焼酎 度数を感じさせないさわやかさと豊かな味わいがあります。 ばつぐん(抜群酒造(資)) 全て国産米のみしか使用せず、白麹、減圧蒸留で製造されており、非常にソフトな口当たりで夕食に合わせたい焼酎です。この口当たりは商品化までに3度の濾過をするところもポイントかもしれません。 球磨の泉 常圧(㈲那須酒造) 手造りで仕上げたもろみを常圧蒸留して製造。 伝統の米焼酎ならではの個性のある風味があり、香りが非常にたちます。 しかし長期貯蔵により甘み、まろやかさが出ているのが特徴です 吟麗しろ 銀しろ(高橋酒造㈱) 熊本酵母、減圧蒸留法、二段仕込み というこだわりの仕込み その華やかなかおりと味で、モンドセレクション2016 金賞受賞 最近は銀しろハイボールという炭酸割りも有名。 文蔵(木下醸造所) 手づくり麹、かめ仕込み、常圧蒸留、旧来からの製法を続けている球磨焼酎。 かおりのたちがよく味も濃い目。 しっかりとした料理にもあう愛情のこもった焼酎です。 蔵八(房の露㈱) 500年の伝統をもつ本格米焼酎と本格麦焼酎とをマリッジさせ造り上げられた、切れ味の良い焼酎。 米の甘さ、麦の飲みやすさがそろった非常に食中酒にも向いている焼酎です。 これらの焼酎を15:00~17:00の間で飲み比べをして、答えを解答用紙に記入し回収ボックスに投函。17:45からの結果発表をドキドキ?フラフラ?しながら待ってました(笑)

コンテストの結果

僕達のグループではなんと!! バーテンダーオーナーの芋vibesが!!!ではなく・・・ 一緒に参加した常連さんが見事的中!バーテンダーかおなし(涙) その他にも正解者が続出し、総勢19名が利き酒をあて、中には何年か連続であてられている方もいました。 やはり「利き酒の練習をしました 」という方も多く、皆さんあてにきているのがわかる感じでした。   一緒に行った常連さんの一人は焼酎が大好きな方で「特にばつぐんが大好き!」だという。 イベント終わりには抜群酒造様よりばつぐんのハッピをいただき、帰りもずっと着ているというマニアっぷりでした(笑)

感想

前売り1500円 というチケットで賞金付きの利き酒が出来る事に加えてその後約2時間。 焼酎メーカーさんの説明や話を聞きながら焼酎を飲めること、更に地元の方の手料理をつまみにのめる事。これは非常に安い=コスパが高いと感じました。 一緒に行った常連さんはみんなして「来年もまたチャレンジしたい、行きたい」と言われ、自分もその通りの気持ちでした。利き酒に関しては「事前に練習しないと難しいので、利き酒練習もしたい!」との声もあり。 熊本市内からだと電車では時間がかかるため車での移動が圧倒的におススメ。 来年は大きな車をレンタルするか、バスをレンタルして20名位で行きたい。外国の方にも味わって欲しい。車内で自己紹介しながら焼酎飲んで移動するのは大人の遠足のようで楽しい。と思うとても素晴らしいイベントでした。
■ライター:芋vibes 海外生活経験も豊富で英語がペラペラ。日本の酒文化、特に焼酎文化を世界に広めたいという想いで活動している。大学卒業後飼料製造メーカー営業マンとして九州一円、特に熊本エリア担当。退職後オーストラリアでBAR、PUB文化を学び、鹿児島・熊本にて焼酎を学ぶ。焼酎の起源と言われている東南アジアで現地の風習を学び、カナダ・アメリカにて焼酎の営業を実施(2015年ニューヨークにてゲストバーテンダー)。
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