【美肌ランキング】熊本は18位！たった5つで肌荒れ・乾燥肌・敏感肌のスキンケア対策法と保湿ケアがわかる！

毎年密かに楽しみにしているランキングがある。それは2012年からポーラが実施しているランキングで「美肌グランプリ」というものだ。男である私がなぜ「美肌グランプリ」を楽しみにチェックしているのかと言うと・・・オネエだから・・・ちゃうちゃう（笑）「オネエっぽいね」と言われることはあるが、オネエではないのであしからず（笑）本当の理由は、私は重度のアレルギー体質で、春と秋には肌がカサカサになりヒリヒリして敏感肌になってしまうからだ。美肌のランキングを見て、その1位の県の人たちがしていることと自分の住んでいる県や自分がしているスキンケアとの違いを知るのが結構楽しくて毎年チェックしているのだ（笑）

ということで、今年のランキングと共に美肌になる方法を調べてみたぞ！

美肌ランキング18位の熊本！1位を目指そう！

美肌ランキング1位は広島！

2016年の美肌グランプリの第一位は広島県だった。長年一位だった島根県を抑えての見事な首位だ。しかし、1位～３位まで全てが中国地方というのも面白い！

ちなみに熊本県は18位だった。

詳しいランキングはこちら→ポーラ | ニッポン美肌県グランプリ2016 – POLA

美肌になるには？

人の身体はすごくよくできていて、風邪を引いた時や胃腸の調子が悪い時などは、すぐに顔の肌に変化が出たりしする。朝鏡を見て「ああ、今日は調子よくないなぁ」と感じたこともあるのではないだろうか？

これ、実は理由があるそうだ。人間の身体は生命を維持することを最重要視するので、体調が悪い時、エネルギーや栄養素を内臓に優先的に運び、肌などは最後に回されるそうだ。その為、体調が悪くなると肌がガサガサになったり荒れたりするのだそうだ。

ということは。回される栄養素の順番が最後の肌にしっかりと栄養を与えるためには、まずは身体全体の調子を整えていかなくてはならないはずだ。つまり、肌を美しく若々しく保つためには、身体の中から見直していくことが大切のようだ。

美肌になるにはスキンケア

繰り返しになるが、栄養素が後回しになる肌。身体の中からの栄養を待っているともしかしたら一向に栄養が回ってこないかもしれないし、時間がかかるはず。その為に、肌へ直接栄養を与えるスキンケアが必要不可欠になってくるのだ。当たり前かもしれないが、まずはスキンケアをしっかりとしていこう。

洗顔にひと手間加える美肌法

美肌になるには、洗顔後にひと手間加えてみましょう。
1.水に濡らし絞ったタオルをレンジでチンしてホットタオルを作ります。
2.その間に洗面器に水をはり氷を5、6個浮かべます。
3.ホットタオルができたら火傷に気を付けながら、顔に乗せてスチームパックをします。
4.タオルが冷めてきたら、先ほどの洗面器に6～10秒顔をつけます。

温めてから冷やすことで、お肌の新陳代謝を促し、美肌、くすみにも効果的です。また、まつ毛は温めると伸びる性質があるそうで、まつ毛美容にも効果的です。
実は筆者も実践しており、以前に比べてお肌の調子がよくなりました。美肌になるにはこのひと手間はおすすめです！

WELQより

化粧水を使った美肌法

たっぷりと化粧水をつけた後に、美肌になる為におススメのひと手間があります。
1.両手をこすり合わせて、手のひらを温める
2.深呼吸をしながら、温めた掌で顔を覆いハンドプレスする。
3.10秒ごとに、頬やおでこ、鼻の下など、まんべんなく顔全体を覆うようにする。

たったこれだけで、化粧水の浸透力がグンとアップ。顔全体に行っても1分もかからないですし、特別な材料も必要ないので、やらなきゃソンの美肌ケアです。

WELQより

美肌になるには生活習慣

美肌になるためには身体の中から綺麗になることが条件だとわかった。そこで、肌に良い生活習慣は何かと調べてみた。すると以下のようなことがわかったぞ！

１：暴飲暴食をやめる

２：しっかりと睡眠を摂る

３：タバコはやめる

４：身体を冷やさないようにする

５：水分をたくさん摂る

６：便秘を解消する

７：ストレスをため込まない

美肌になるには食べ物

やはり身体の中からキレイになるには、食べるものに気を配らなければならない。そして、身体全体の調子を整えるには腸内環境を整えるのが一番だと言われている。驚きなのが、この腸内環境を整える作業は、メンタルや精神的なストレスへの対抗もできるようになるそうだ。つまり、腸内環境を整えれば、身体もキレイになり、お肌もキレイになり、さらにはメンタルも強くなれるそうだ。

腸内環境を整えてくれる食べ物は水溶性食物繊維だ！

アボカド、ゆりね、オクラ、山芋、あしたば、海藻類、ごぼう、納豆、熟した果物、かぼちゃ、キャベツ、大根、こんにゃく、昆布、わかめ、もずく、めかぶなどの海藻類

お米などの穀物や豆類、イモ類、キノコ類は腸内環境にあまりよくない不溶性食物繊維が多い食品が多い。水溶性食物繊維をたくさん食べると腸内環境がよくなっていくそうだ。上記以外にも、ヨーグルトなどの乳酸菌の入った食品や青魚なども腸内環境を良くしてくれるぞ！

美肌になるには運動

やはり身体の中からキレイになるには食事と運動が大切だ。特に肌には運動は欠かせない。汗をかくことで肌に溜まった老廃物を流してくれる効果もあり、保湿効果もある。さらにはダイエットの効果もあるので、運動は美肌にとって最も重要な要素の一つだろう。

運動と言っても筋トレなどばかりしていても効果はない。実は有酸素運動が美肌に効果的なのだ。有酸素運動とは、20分以上の連続した運動でじっとりと汗をかくくらいの負荷で行う運動のことだ。ウォーキングでもいいだろうし、走るのもいいだろう。水泳もいいし、自転車でサイクリングするのもいいだろう。週に3日～5日は生活の中に有酸素運動を取り入れることをお勧めする。