【イベント情報】日本一わかりやすい!アートと街とビジネスの関係「マツコの知らない世界~買える!現代アート」に出演の宮津大輔氏による講演会

なぜ、生きている作家の作品が100億円なのか? アート作品価格形成の仕組みを知りたい!! なぜ、ダヴィンチのキリスト像を、イスラム教国が 508億円で落札 するのか? 人工知能の支配から逃れるため、人類にとって最も重要な思考方法。 斜陽のショッピング・センターを救った起死回生の秘策とは? 限界集落の人口構成比を変え、お年寄りを元気にしたものとは? 変化の激しい現代に生きる私達にとって、今、何が最も重要なのか。 街、地域コミュニティ、地場産業を自らの手で活性化させるために バラエティから報道特集まで、テレビや雑誌で話題の美大教授が、 処方箋としての現代アートについて明解にひもときます。

日本一わかりやすい!アートと街とビジネスの関係「マツコの知らない世界~買える!現代アート」(2019年放送)に出演の宮津大輔氏による講演会

 

日時

2020年3月7日 (土)
13:00開場 13:30 – 15:00

場所

熊本市国際交流会館6Fホール

料金

一般前売1,500円/一般当日2,000円/学生1,000円

講演者プロフィール

宮津大輔(みやつだいすけ)

アート・コレクター、横浜美術大学教授、森美術館理事。 1963年東京都出身。広告代理店、上場企業の広報、人事管理職を経て現職。 1994年以来企業に勤めながら収集したコレクションやアーティストと共同で設した自宅が、国内外で広く紹介される。 台北當代藝術館(台湾・台北)で全館を使用した大規模なコレクション展(2011年7~9月)や、笠間日動美術館とのユニークなコラボレー ション展(2019年3月~5月)などが開催され、大きな話題となる。文化庁「現代美術の海外発信に関する検討会議」委員、Asian Art Award 2017」「ART FUTURE PRIZE・亞洲新星 2019」の落査員等を歴任。 著書に「アート×テクノロジーの時代」『現代アート経済学』(以上、光文社新書)や現代アートを買おう!』(集英社新書/中国・金城出版/ 台湾・Uni Books/韓国・ArtBooks)、『定年後の稼ぎ力」(日経BP)等がある。

主催

一般財団法人熊本市国際交流振興事業団

共催

ART FAIR ASIA FUKUOKA 実行委員会

後援

蔦屋書店 熊本三年坂/高橋酒造株式会社 / 株式会社お菓子の香梅 / 岡田珈琲 / 熊本日日新聞社/ SAKURA MACHI Kumamoto

チケット販売

熊本市国際交流会館/蔦屋書店熊本三年坂/ お菓子の香梅 白山本店/岡田珈琲上通本店/ なかお画廊/Gallery moe/サクラマチ「ROOM」/ The Company KUMAMOTO/オケモンパーク/ tatomiya / Craft beer & book bar Voyager / インターナショナル Emile 保育園/ オフィスエム/スミツグハウス/COMMUNE6 / Peatix

お問合せ

熊本市国際交流会館 企画チーム

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