【警告注意】熊本でも本日9/8午後から携帯電話や通信機器に障害の恐れ:太陽が通常の1000倍の爆発

日本時間の2017年9月6日午後9時ごろ、国立研究開発法人「情報通信研究機構」(NICT)が太陽の表面で「フレア」と呼ばれる爆発現象が起きたと発表した。

太陽で大規模爆発

今回の爆発は通常の1000倍以上の爆発で、11年前の2006年12月以来の大規模な爆発だそうだ。この爆発で大量のコロナガスが放出され、日本時間で、本日8日の午後3時から9日の午前0時ごろにかけて、そのガスが地球に到達するそうだ。

人体には直接的な影響はないそうだが、携帯電話や通信機器、衛星放送、GPSなどに障害が出る可能性があると予想されている。

その他にも地球周辺の宇宙環境や電離圏、地磁気を乱れさせる可能性もあるとのことで、1989年には、カナダのケベック州で大規模停電を引き起こしたそうだ。

最近では北朝鮮の電磁パルス攻撃が懸念されているが、断然、今回の太陽の爆発の方が可能性としては影響があるのではないだろうか?

どのような影響が出るかわからないが、本日8日の午後3時から9日の午前0時ごろにかけて、通信機器や電気類が障害を起こすかもしれないと注意しておくことが必要だ。

 

気をつけろと言われても、どのように気をつけるべきかはわからないが、使えなくなったからといってパニックを起こすことがないように、今日は一日通信機器に関しては注意していこう!

 

今日、ご家庭や学校、職場、ご近所さんなどにこの話を伝えてみんなで注意していただけると幸いだ。

 

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