熊本の保護犬猫たのしい譲渡会『アダプション・パークVol.16』1/19(土)1/20(日)

近年、熊本市の保護動物の殺処分ゼロを目指す活動が全国的に注目を浴びている。

しかし、昨年の12月、「保護ネコの収容限界が超えた」と報道された。殺処分を検討していた熊本市動物愛護センターだが、すぐに譲渡会を実施し、なんとか殺処分をせずに年を越すことができた。

これは一つの命を救いたいという思いが集結して導き出した結果だと感じた。このような譲渡会は非常に大きな意味とパワーを持つのだと関心させられたのだが、今回も、また熊本で保護動物の譲渡会が行われるのだが、

今回の譲渡会は、「ジョートフル」という、(保護動物の)「譲渡をFULL(いっぱい!)」にすることが目的の、関東を中心に活動するボランティアらによるプロジェクトが主催する譲渡会だ。

しかも今回の譲渡会は通常の譲渡会とは違い「楽しさ」にスポットを当てて企画されているのが魅力の一つだ。初めて譲渡会に参加する人も、ただ単に犬や猫を見たい人にとっても参加しやすい譲渡会になっているぞ!

保護犬猫譲渡会『アダプション・パークVol.16』

アダプション・パークとは

保護動物の「譲渡をFULL(いっぱい!)」に。ジョートフルが開催するアダプション・パークは、動物との暮らしを考えている方はもちろん、そうでない方も大歓迎の保護動物の楽しい譲渡会イベント。

今回は2日間続けて、異なる会場での開催。
土曜は、全長11mの特設トレーラーハウスの中で。日曜は、街の真ん中のかっこいいBARでの開催だ。

愉快で素敵な動物たちはもちろん、かわいいチャリティー雑貨の販売もあるぞ!

開催日

  1. 平成31年1月19日(土曜日) 金馬車大津店 

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  2. 平成31年1月20日(日曜日)bar Abyss(バー アビス) 

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スケジュール

両日とも 午前11時~午後3時

参加費

両日とも無料

内容

  • 犬猫譲渡コーナー
  • チャリティー雑貨コーナー
  • 人気カメラマン『ケニア・ドイ』による撮影会「ドイブラック」(20日のみ) など

DOI BLACK(ドイブラック)とは

人気カメラマン『ケニア・ドイ』が、黒背景であなたの愛犬・愛猫をスタイリッシュに撮る『ドイブラック』がついに九州初上陸!!

どんな写真を撮影してくれるのか?

百聞は一見に如かず!!

ご覧あれ!

こんなに躍動感ある写真を撮ってくれるのだ!

すごくきれいで、大人気なのもうなずける!

撮影会の売り上げは、保護犬猫たちの譲渡促進のために使われるそうだ。

今回は撮影会は、大人気が予想されるため予約優先制なので、お早めの連絡をお勧めするぞ!

メールでのご予約はこちら

お電話でのご予約はこちら

  • 日時:1月20日(日) 11:00〜15:00
  • 場所:bar Abyss
  • 申し込み:予約優先制(メールまたはお電話でご希望の時間帯などをお伝えください)
  • 時間:1頭30分(撮影時間10分+セレクト作業20分)
  • 料金:7,000円(撮影料+データ1点またはA4プリント)

注意事項

  • ペットの安全に配慮し、リードやハーネスの装着、キャリー等をご用意ください。
  • お気に入りのオモチャやオヤツのご持参大歓迎
  • 追加データ(1枚5,000円、全データ23,000円)、追加プリント、マグカップなどの各種オリジナルグッズもご発注いただけます。プリントやグッズは後日発送です。
  • 基本1頭ずつの撮影。2頭同時撮影の場合、追加料金7,000円がかかります。
  • 消費税別途。現金のみのお取り扱いとなります。

【ケニア・ドイ】プロフィール

 

 

写真家。人物や商品撮影を得意としながら、犬猫カメラマンとしても活躍。雑誌「ねこのきもち」「いぬのきもち」他掲載多数。朝日新聞社「sippo」、フェリシモ猫部「猫又トリップ」で連載中。著書に「ぽちゃ猫ワンダー」、「ご長寿猫がくれた、しあわせな日々」など。

参加団体

NPO法人犬ねこみらいサポート、アニマルアシスト千手、かごにゃん、レスキューさくら会、など

主催

ジョートフル熊本

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共催

bar Abyss

協力

うさぎ薬局、金馬車

譲渡を受けるための条件

  • 譲渡条件は各参加団体の規定に準じます。当日ぜひ気楽に聞いてみてください。

※その他詳しくは以下までお問い合わせを。

お問い合わせ

ジョートフル熊本

メールはこちらから

お電話(090-3003-3864)はこちらから

見学だけでもOK

当日は、譲渡目的だけでなく、犬や猫好きの人が見学に行くだけでも大歓迎だそうだ。

この機会に、犬や猫が置かれている環境や状況に触れるのも良いチャンスになるはずだ。

この土日は「アダプション・パークVol.16」に出かけてみよう!

[取材者・ライター太助]