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熊本地震で倒壊した阿蘇神社の復旧が進む「楼門の顔」無事だった。

2017年9月15日

阿蘇神社は、熊本県阿蘇市にある神社で、約2300年の歴史があり、全国に約450社ある「阿蘇神社」の総本社だが、2016年の熊本地震で被害を受け、倒壊してしまっている。阿蘇神社のシンボルでもあった楼門(ろうもん)は、江戸時代末期の1849年建てられた歴史的に非常に貴重な建造物で国指定の重要文化財に指定されていた。その楼門も完全に倒壊し熊本県内はもとより全国や世界中から惜しく声が聞かれている。

 

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急がれる阿蘇神社の復旧

阿蘇神社のシンボル楼門

阿蘇神社の楼門は、168年前に建造された。そもそも楼門とは、門の一種で2階建てで最上部に屋根を持つものだが、阿蘇神社の楼門は日本最大楼門の一つで、18mもの高さを誇り、神社ではかなり珍しい仏閣の様式で建てられた二層楼山門式なのだ。しかも、江戸末期に建てられていて図面が残っていないので、復旧がかなり難しいとされている。写真は地震前の楼門だ。

 

完全復旧には約10年、約20億円

地震で倒壊してしまった阿蘇神社だが、震災直後からいろいろな取り組みを開始し復旧作業を急いでいる。阿蘇神社は9月13日、重要文化財の楼門の顔であった扁額(へんがく)が割れることなく無事に取り出すことができたと発表した。

 

扁額(へんがく)とは

建物の内や外の門や鳥居に取り付ける額・看板。寺社仏閣の建物に多く掲げられているイメージだが、学校、体育館、トンネルなどにも掲げられている。

 

阿蘇神社楼門の扁額

『「楼門の顔」無事だった 阿蘇神社「扁額」回収(熊本日日新聞)』

 

阿蘇神社の楼門の扁額は、ケヤキの木の板一枚で作られ、長さ3・2メートル、幅1・5メートル、重さ約200キロだそうで、高さ約18メートルの楼門に取り付けられていた。中央には「阿蘇神社」と彫られ、淵には波状の木の装飾が施されていた。その一部が破損してしまっていたものの大きな損傷はなく無事に取り出すことができたそうだ。

 

阿蘇神社に行こう

阿蘇神社には、もともと年間約50万〜60万人が訪れていたが、地震後、観光客は激減している。しかし、復旧に向けて解体も進み、ここから本格的な復旧作業が始まる。そんな必死に頑張っている阿蘇神社の姿を目に焼き付けておいて欲しい。大きな自信にも負けずに立ち上がろうとする姿は全国で日々を必死に生きている皆さんへの勇気にもなるはずだ。


 

 

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