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【熊本観光】注意!ホテルが取れない!予約できない!宿泊時に気をつけなければならない2つのこと。特に市街地・阿蘇・黒川温泉。

      2016/02/22

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熊本市内ホテル旅館予約注意点

熊本県は全国的に観光で人気の地域だ。そのため宿泊観光客も日帰り観光客も合わせて年間5898万人もの観光客が訪れるのだ。これは熊本県民の約32倍もの人たちが熊本県に訪れていることになる。この数を聞いてもらえばわかると思うが、半端ない人数だということがわかる。今日はそこを踏まえながら、熊本観光でホテルや旅館などの宿泊施設を予約する時の注意事項をご紹介する。

 

【熊本観光】ホテル・旅館・宿泊予約の注意点

熊本市内ホテル旅館予約注意点05

観光客総数における各地域の占める割合

熊本観光客の地域ごと分布(H26県)出典:熊本県観光統計(平成26年)

上のグラフは熊本に来た観光客がどこを訪れているかを表した分布図だ。第1位は阿蘇地方で26.8%、第2位は菊池地方で12%、第3位は荒尾・玉名地方で11.1%だ。阿蘇には阿蘇山もあり体験型アクティビティがあったり美味しいものがあったり黒川温泉などのように有名な温泉もあるので、やはり人気が高いようだ。菊池地方も渓谷が有名であったり温泉もあり映画祭などもあるので、人気が高い。荒尾・玉名地方も温泉もあるが世界遺産の三池炭鉱の万田坑があるので、近年人気が上がってきている。熊本城がある熊本市は第4位となっており、思ったよりは観光客が少ない気がする。

 

宿泊客総数における各地域の占める割合

熊本観光客宿泊の地域ごと分布(H26県)出典:熊本県観光統計(平成26年)

今度は熊本に来る観光客がどこに宿泊するかを見てみよう。先ほど観光客数で第4位だった熊本市が宿泊地になるとダントツの第1位になっている。しかも35.8%というシェアだ。次に阿蘇28.4%、天草が7.5%と続いている。第1位の熊本市と第2位の阿蘇地方で全体の3分の2を占めていることからも、熊本市や阿蘇地方での宿泊は激戦になりそうだ。

 

観光客総数の月別推移

熊本観光客月別推移(H26県)出典:熊本県観光統計(平成26年)

次に月別の熊本観光者数を見てみよう。1月などは帰省などもあり若干増えるが500万人を超えない。2月はガクンと落ち込んでいる。3月は春休みもあるせいか500万人を超えてくる。3月から5月まではドンと観光客数は増えるのだ。そして6月から7月は台風の影響もあるせいかまたガクンと観光客数は下がる。そして、8月、旅行シーズンのピークを迎え600万人を軽く超えてくる。9月~11月の観光客数は減っているものの500万人はキープしている所に注目しておきたい。ここで注意しておきたいのは、500万人を超えている月だ。熊本への観光客数が500万人を超えている月は、3月、4月、5月8月、9月、10月、11月でこの時期はかなり混雑する。この7ヶ月は熊本では観光旅行シーズンだと認識しておいた方がよい。

 

結論:いつなら予約できる?

熊本市内ホテル旅館予約注意点04

結論として、今までのデータを順番に整理してみよう。

まずは、熊本への観光客が最も訪れている地域は、阿蘇地方、菊池地方、荒尾・玉名地方だ。そして、熊本への観光客が最も多く宿泊する地域は、熊本市と阿蘇地方だ。最後に、熊本観光客数で注意すべき月は、3月、4月、5月、8月、9月、10月、11月で、特に5月と8月は要注意だ。

これらをまとめると、5月8月に阿蘇地方の観光後、熊本市内に戻って宿泊する』というパターンでの観光旅行が一番多いと推定される。つまり、この時期に熊本観光旅行を計画するならかなり早くから計画しておかないとホテルや旅館などの宿泊施設の予約ができなくなるおそれがあるのだ。実際、私の両親が関西からこの時期に来ようとした時、1ヶ月半前に予約を取ろうとしたが、どこのホテルも旅館も満室だった。おそらく、最低でも2ヶ月~3ヶ月前にはホテルや旅館の予約をしておく必要があるのだと感じた。

この一番の旅行シーズンの5月と8月以外の時期(3月、4月、9月、10月、11月)でも、熊本市内と阿蘇地方のホテルや旅館は満室になりやすいので、2ヶ月前には予約を入れておく方が安心だ。

逆に、1月、2月、6月、7月、12月は観光客も少ないので、ゆっくり観光ができるシーズンだということもできる。しかし、12月~2月は熊本もかなり寒くなるので、「冬の熊本を楽しむ」ということを念頭に入れておく必要があり、6月~7月も雨が多く台風が来るので、「濡れる覚悟で熊本観光」を念頭に入れておく方がいいかもしれない。

また、一番の旅行シーズンの時期(3月、4月、5月、8月、9月、10月、11月)の熊本観光旅行だったとしても、宿泊客総数の分布図で第3位以下の天草、菊池、荒尾・玉名、山鹿・鹿本、人吉・球磨、水俣・芦北、上益城地方での宿泊はスムーズにし易いかもしれないので、熊本市や阿蘇地方ののホテルや旅館での宿泊が満室の場合は、計画を若干変更して、観光のターゲットを上記の地方にしてみるといいかもしれない。また、ひと味違った熊本を発見できるいい機会になるはずだ。

 

補足注意:熊本市内のホテルや旅館に宿泊の方へ

熊本市内ホテル旅館予約注意点02

熊本市内にホテルや旅館を予約する方は注意して欲しい点がある。特にビジネスや出張で熊本に来る方からよく聞く不満なのだが、「新幹線で熊本まで来たから、熊本駅の周辺でホテルをとった。駅周辺なら繁華街も近く移動もしやすいだろうと思って」という話をよく聞く。たしかに、タクシーなどを使えば便利なのだが・・・

実は、熊本駅周辺には繁華街はない。熊本で一番の繁華街は電車や新幹線の通らない地域にあるのだ。なので、もし「ホテルから繁華街までの距離が近い方が良い」という人は、熊本駅周辺のホテルより、住所に、新市街、下通、上通、中央街、紺屋今町、辛島町、花畑町、城東町、水道町、千葉城町などが記載されている周辺のホテルがいいかもしれない。

 

実は私の父は足が悪いので、長い距離が歩けない。しかし、繁華街にも訪れたいということで、毎回ホテルは繁華街の近くにしている。そんな経緯もあって今回の記事を書いてみた。誰かのお役に立てれば幸いだ。

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