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【熊本でがんばるお店】日本古来の伝統を踏襲した全く新しい『サムライショット』を生み出し世界に発信するGlocal BAR芋vibesがCOOLすぎる!

記事

熊本にはちょっと”変”なBARがある。もちろんすごくいい意味での”変”である。日本中の人に知ってもらいたい、いや世界中の人に知ってもらいたい”strange”でCOOLだけど熱いbarが熊本にはあるのだ。今日はそんなBarのご紹介。

 

どんなお店?

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BARと言っても、九州の焼酎・酒をメインとしたこだわりのBARなのだ。品ぞろえも豊富で、100種類以上ある焼酎・酒は全てオーナーが蔵元に直接訪問し勉強したもののみを扱い、日本語はもちろん英語でもそれを説明し、Local を Global に発信する Glocal な考えで営業している。店のこだわりは「訪日される海外の方にも、日本人同様のサービスを提供する」という姿勢だ。

この段階でも十分面白味のあるBarなのだが、さらに興味深いことにこのBarが全く新しい焼酎の飲み方を考案したという。それが『サムライショット』なのだ!

 

サムライショットって何??

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サムライショットとは、焼酎の新しい飲み方のことだ。飲み方と言ってもロックとか水割りとかお湯割りなどの飲み方ではなく、「どのような格好で飲むのか?」というスタイルなのだ。

このサムライショット、面白いことに飲む前の設定があり、その世界観に入り込むことでより楽しみ方が倍増するのだ!

それでは、その設定と飲み方を確認してみよう!

設定とは?

時は戦(いくさ)の時代、ここに集まった人たちは皆サムライ。そのうちの仲間が戦に行かなければならなくなった。その仲間は戦から帰れるか、はたまた帰れたとしても五体満足で帰れるかもわからない・・・そんな仲間を勇気づけて元気づけて送り出し、無事に帰ってきてもらおうという想いを込める。

この設定、過去の戦の時代にタイムスリップすることになっているが、現代の社会人もある意味、戦国時代を生き抜いているサムライだと感じた!これはすごく面白く大好きな設定だ!やりたくなってきたぞ!!早速飲み方を確認しておこう!!!

 

飲み方:2人の場合(4人まで可能)

  1. 設定の世界観に入り込む
  2. 正面を向き合い、おちょこに注いだ焼酎片手に「サムライショット」というサムライショット00
  3. 乾杯するサムライショット02
  4. 双方の腕をクロスさせ各々のお猪口を自分で飲むサムライショット03
  5. 飲み干したらハグするサムライショット04
  6. 友情が芽生えるサムライショット06

これは設定も含めて、外国人にも人気なのがうなずける!!知らない人とも仲良くなれるし、日本の文化や歴史も学べる!世界中で楽しめるはず!

ちなみに、このスタイルは、Glocal BAR芋vibesのオーナーである山下紀幸さんが考案したもの。もうすでに世界と日本で静かなブームになってきているそうだ!これは要チェックだな!

 

このBarの面白い所

コンセプトが面白い

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このBar面白いのはサムライショットだけではないのだ。このBarは焼酎・清酒を『友達』と考えているというのだ。オーナーさんにお話を伺うと・・・

自分の友達を他の方(お客様等)に紹介説明するとしたらその友達をよく知らねばなりません。
そしてもっといいのは友達の親にも会う事。 それがお酒で考えると蔵元さんなのです。
そうして友達を深く知る事が、友達の適切な紹介・伝達になると考え勉強した大切な友達(お酒)を取り扱わせて頂いております。

このようなコンセプトだからこそ、店内にある100種類以上の焼酎・酒は全てオーナーさんが直接、蔵元まで訪問し製造方法などを勉強するというスタイルになったのだなと実感。しかも、自分の目で見て勉強したものしか取り扱わないという強烈なこだわり。このプロ根性には脱帽だ。

 

オーナーが面白い

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また、このオーナーさん、海外生活経験も豊富で英語がペラペラ。日本の酒文化、特に焼酎文化を世界に広めたいという想いで活動されている。経歴は以下の通りだ。

大学卒業後飼料製造メーカー営業マンとして九州一円、特に熊本エリア担当。退職後オーストラリアでBAR、PUB文化を学び、鹿児島・熊本にて焼酎を学ぶ。焼酎の起源と言われている東南アジアで現地の風習を学び、カナダ・アメリカにて焼酎の営業を実施(2015年ニューヨークにてゲストバーテンダー)

まさに異色の経歴だ。これはおもしろい!

 

熊本地震を経験して

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70本以上の焼酎が棚から落ち、割れたそうだ。お客さんとビルやBAR自体は無事だったので一度目の地震の次の日には『落ちない棚の工夫』を考え、様子をうかがいに来て下さったお客さんと一緒に棚をつくる事を決めたという。しかし、すぐに営業再開をするのではなく、万全の体制を整えることとこの休業をチャンスに変えるために、震災後、海外のお客さんを連れて蔵元を周り勉強会をしたり、オーナー自ら酒蔵を訪れて勉強しなおして、パワーアップしたりされていたそうだ。そして、5月23日。満を持して営業再開。

長い時間を設け、逆に更に球磨焼酎文化を学び(蔵元訪問)リスタート時は更に多くの蔵元さんの想いを伝えられる店になろうと決意し、実行しております。
背景には震災直後、国内外の方々が熊本のお酒を飲んで復興しよう、として下さったためです。
当店のポジションは再開を急ぐのでなく、より適切に幅広く熊本の酒文化を発信出来るようになるべきだと判断しました。

とオーナーの山下さん。

転んでもタダじゃ起き上がらないこの精神。しかも、支えてもらった人への感謝もしっかりと忘れないというCOOLだが熱い心。ぜひ、多くの人に会いに行ってもらいたい!

 

どこにあるの?

■基本情報
・名称: Glocal BAR芋vibes(グローカル バー イモバイブス)
・住所: 熊本市中央区下通1-5-6アリタビル3F
・営業時間: 17:00~25:00
・定休日: 日曜日
・電話番号: 080-8350-9624(山下)
・駐車場: なし(近くに有料Pあり)
・Facebook: Glocal BAR芋vibes

 

編集後記

外国人のお客さんも多いそうだが、英語ができるから外国人が多く集まるということではない。きっと根底にストレートでCOOLだけど熱い心や想いがこの店にはあるからだ。一人一人のお客さんを大切にしたい。1杯のお酒を大切にしたい。そして、それを作り出す蔵元も大切にしたい。なんだったら世界中を大切にしたい!という小さな心配りから大きすぎる野望までをどストレートに表現できているお店だと感じる。行けば楽しめること間違いなしだ!ぜひ、熊本に来た際は訪れてみて欲しい。

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